家計簿でつまづくポイント「項目分け」
皆さん、家計簿つけてますか?
私は結婚と同時に家計簿をつけ始めました。
当時は使ったお金を記すだけで、管理していたとは言えなかったな
やり方はいろいろありますが、最初は市販の家計簿を参考に始める人が多いのではないでしょうか。
見本通りにやっていけば簡単と思っていたのに、私は「項目分け」で悩みました。
「これは何費?」「これは?」とやっていくうちに面倒になったり、新しく項目を作りすぎて複雑になってしまったり…家計簿の失敗談は多々あります(笑)
自分が管理したい支出を項目にすればいい
家計簿の目的は、家計を管理すること。
お金の流れを分かりやすくして、無駄な支出を抑え、資産形成していくことが大事ですよね。
だからみんな同じ家計簿にする必要はないんだと気づきました。
家計簿の項目の見直し
項目は変えてもいい
家計は、家族構成や支出先で大きく変化します。
頻繁な変化ではないですが、何かの節目では家計簿の見直しが必要になってくるんですよね。
家族が増える・小学校入学・習い事を始めるなど、
見直しのタイミングはたくさんあるね!
「美容費」を追加
今まで、自分の化粧品は日用品に入れていました。
美容に熱心なタイプではなかったので、必要最低限のものを購入すれば十分で、管理する必要がなかったんです。
しかし、ここ2~3年、お肌に悩むようになり考え方を変えました。
ちょうど自宅でエステを開業している友人に相談する機会もあり、昨年から基礎化粧品をレベルアップ!
それに伴い、「美容費」として支出を管理することにしました。
項目増やして良かったー
美容費の項目を増やして大正解でした。
美容系っていくらあっても足りないくらい、やりたいことと、現実の予算との戦いですね(笑)
世の中の女性は、みんな努力しているのね
お肌に良い効果がみられるので続けていきたい、だから支出管理もしっかりやろうと思います。
まとめ
家計の見直しをしている方に多いのが、「自分のための支出を減らす」ことですが、これには私は反対です。
あまりにも家計を圧迫するような支出は別だけれど、心を豊かにしてくれるプチ贅沢系の支出は不可欠だと思っています。
自分に余裕があるときって、周りに優しくできるよね
家庭の中でママが笑っていると上手くいくって聞いたことがあるよ
家計を預かっている主婦は、会社で言えば、経理部と財務部を兼任しているということ。
報酬はしっかりと受け取りましょう!(笑)
私のご褒美空間♡
Tさん、いつもありがとう!
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