ガラスペンとは
最近、注目されているガラスペン。
ペン先をインクに浸して使う「つけペン」の一種です。
溝に液体が吸い上げられる毛細管現象という現象を利用しているため、ペン先のインクが垂れてしまうことはありません。
紙にペンを乗せると、紙がペン先からインクを吸い取っていき、文字を書くことができるんです。
ガラスペンの使い方
ガラスペンの基本的な使い方を説明している書道家の静芳さんのYouTubeを紹介するね
お手入れも簡単だから挑戦しやすいよね
ガラスペンの使い道
すごく素敵なペンだけど、手紙なんて何年も書いてないわよ
これを機に手紙を書いてみるのもいいし、あと日記を書く時に使うのも素敵だよね
あとおススメしたいのがゼンタングル!
ゼンタングルとは
ゼンタングルとは、簡単な模様を繰り返し描くことで抽象絵画を描くペン画のメソッドのこと。
アートに瞑想の要素を取り入れ、作業に没頭することで自然と高い意識レベルに到達するとされています。
ZentangleのZenは「禅」を意味しているそうよ
基本となる5種類(点、直線、曲線、S字曲線、円)の線を使って模様を描いていきます。
初心者におススメ理由【ゼンタングルの基本的な考え】
・複雑そうに見えるが簡単な図形の繰り返し、芸術的な素養や知識は要求されない
・抽象的で上下がなく、どの方向から見ても描いても構わない
・正解や失敗という概念はない
短時間では瞑想の効果が得られないため、一定の時間以上、意識を集中して描くことを勧めているよ
ゼンタングルについての書籍が出版されているので気になる方はチェックしてみてね!
まとめ
ガラスの素材ならではの綺麗な模様と、その透明感に惹かれる「ガラスペン」
書き物をする時間がより充実した時間になりそうですよね!
ガラスと聞くと、扱いづらいイメージがあったのですが、使い方はいたってシンプルでした。
コツさえ覚えれば、初心者でも簡単に扱えそうです。
ガラスペンはお手頃な価格の商品も揃っているので、挑戦しやすいですね!
是非いつもと違う書き物時間をお楽しみください!
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